ギターピック、素材別の特徴を書いたよ!ピック選びの参考にぜひ!

こんにちは。

音楽ブロガーのコバヤシです!
ギターを弾く上でかかせないのがピック選びです。
ピックと一口に言っても、形も種類も素材も実にさまざまです。
今回の記事では、ギターピックの素材別の特徴をまとめました。
素材によって、握った時の滑り具合、弦に当てた時のしなり具合、アタック音、サステイン、音質などさまざまな部分が大きく変わってきます。
たかがピックと思わずに自分で試してみて、お気に入りのトーンをぜひ見つけてください。
それではいってみましょう〜!

ギターピック、素材別の特徴まとめ

セルロイド

1871年に米国で商標登録されたプラスチック素材です。
昔のピックはほとんどこのタイプが主流だったそうです。
現在でも多くの愛用者がおり、ロック、ポップス、ブルース、ジャズなどジャンルを問わずにさまざまな人が使用しているベーシックなピックの素材です。

ナイロン

ナイロンはピックだけでなく、弦にも使われることが多い素材です。
硬さや曲げ、圧縮に対する弾性に優れており、使い勝手の良いピック素材です。
割と硬質な音色が出るのが特徴です。
音の好みは人によって大きく分かれるピックかなと思います。

ポリアセタール

1930年代から研究が進められた素材で、摩擦が低く、摩耗に強い素材です。
なので、ピックとしては比較的減りにくいですが、持った時ちょっと滑りやすいです。
温かみのある音色トーンがでるので、ジャズやソウル系の音楽には向いていると思いますね。

ウルテム

1982年にGE社が「ウルテム」の商標を登録している、ピックの中では歴史の浅い素材です。
この素材を使ったピックは「爪の音に近い」、「べっ甲の使用感に近い」など、天然素材と似ていると言われています。
確かに音色は他のピックと全然違いますね。素材の特徴がモロに出るアコギとかと相性が良さそうです。

カーボネート

炭素イオンを含む化合物の総称で、ポリカーボネート、メタカーボネートと呼ばれるものもこの仲間です。
ピックのグリップ感や音色はクセがなく扱いやすいといった印象を受けました。
この素材はキラキラしたピックや見た目が綺麗なピックなどが多いです。

PPS

1973年にフィリップス・ペトロリアム社により商品化されたものとなります。
弾性率や強度で高い数値が出ており、ピックとしては適度にしなりつつ硬質なアタックを持つのが特徴です。
この素材のピックはピックにした場合の完成度が高いと思います。
万能型の素材ですね。

PVC(ポリ塩化ビニール)

1930年代から商用利用されている定番素材。
この素材は硬さを自由に調整できるので、ピックにした場合も柔軟性に優れるものから硬質なものまで幅広くカバーできるのが特徴です。
PVCのピックはさまざまなメーカーから発売されているので、ぜひ各メーカーのものを試すことをおすすめします。

アクリル

透明度の高い製品を生み出すことができるのがアクリルの大きな特徴。
水族館の水槽なんか使われているのもこの素材ですね。
衝撃に対して、非常に強くピックにした際には独特のアタック音が得られます。
アクリル系のピックは分厚いのも特徴ですね。

金属

最近、楽器屋でも見かけることが多くなってきた金属ピック。
ピックとしてはメジャーな素材ではありませんが、弦にあたる際の金属の独特な音はこの素材ならではの魅力です。
万能な音色ではないですが、変わったトーンを求めている方にはベストなピックかもしれません。

べっ甲

古くからピックの素材としては、メジャーなウミガメの甲羅を用いた天然素材です。
その音色は非常にクリアかつなめらかなトーンが出ます。
ピックの素材としては最高レベルの素材ですが、天然素材ということや加工が難しいこともあり高額なのが難点なところ。
1枚500円以上はザラで高いものなら2000円とかになるものもあります。
トーンにこだわる方はぜひ試していただきたい素材です。

木材

基本はエボニー、ローズウッドなどの製品が市販されています。
非常に独特の柔らかく芯のあるトーンが出ます。
ただ木材ピックは幅の厚いものが多いので、万能ではないのも事実あるかなと思います。
アコギでしっかりしたアタック音が欲しいときとかに役立つかなと思いますね。

タスク

人造象牙とも言われている素材。
この素材はナットやブリッジ、サドルとしても使われておりピックにした時は爪っぽい音がするなとぼくは感じました。
グリップ感もほどよく、使い勝手の良いピックといった印象です。

まとめ

上記にあげたのがピックでよく使われている素材になります。
素材によって音質が驚くほど異なるので、一度自分の持っているギターに合わせてみることを強くおすすめします。
とくにアコギはエレキのように音作りでごまかしがきかないので、ダイレクトに音色が変化します。
自分の好みの素材を知っておくということもギター弾きには大切な要素になりますね。

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