こんにちは!
アプリ好きブロガーのコバヤシです!
さて、あなたは名刺管理アプリを使っていますか?
この記事を読んでいるということは・・
と、こんなふうに考えている方が多いのではないでしょうか?
本記事では、普段からスマホアプリを使い倒している筆者が、人気の名刺管理アプリ「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」についてレビューしてみました!
結論から言ってしまうと、めちゃくちゃ簡単な操作で大量の名刺を一瞬でデータ化することができました。
名刺管理に困っている方や、おすすめの名刺管理アプリを探している方は参考にしていただければ幸いです。
<この記事はこんな方におすすめ>
- 大量の名刺を手軽にデータ化して管理したい・・
- セキリュティ対策がしっかりしている名刺管理アプリを使いたい
- 人気名刺管理アプリ「Wantedly People」の特徴やメリット・デメリットを知りたい
上記にひとつでも当てはまる方は必見ですよ!
それではさっそくいってみましょう〜!
タップできる目次
人気の名刺管理アプリ「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」とは?
まず「Wantedly People」って何?って話からなんですが、「Wantedly株式会社」が提供している個人用の名刺管理アプリになります。
簡単に言うと、大量の名刺情報を1枚1枚データ化して、スマホで管理できるアプリになります。
最近の名刺管理アプリって、めちゃくちゃ優秀で、スマホのカメラで名刺を撮影するだけで、相手の所属会社や電話番号、メールアドレスまで瞬時に読み込んで正確にデータ化してくれるんですよ!
一度使うと、もう手放すことのできない、ビジネスマン必携のスマホアプリかと思います。
よく使われる定番の名刺管理アプリとして「Eight(エイト)」の名前もあがりますが、本記事では「Eight(エイト)」と比較して「Wantedly People」が使える点なんかも紹介していこうと思います。
名刺管理アプリ「Wantedly People」の評判やメリット、おすすめポイントなど
筆者が感じた、「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」のメリットやおすすめポイントは以下の4つです!
ポイント
- 最大10枚もの同時スキャンができる、複数読み取り機能が最強!
- 名刺を読み込んでから、データ化までの流れがとてもスムーズ!
- 名刺交換相手の情報をAIが自動で収集!
- 基本的にほとんどの機能が無料で使える!
以上が、筆者のおすすめポイントになります。
ひとつずつ詳しく説明していきますね!
メリットその①最大10枚もの同時スキャンができる、複数読み取り機能が最強
個人的には、この機能がWantedly People最大の魅力かなと思ってます。
最大10枚の名刺を同時スキャンして、自動的に解析・データ化してくれるという最強機能です!
営業の方とかならわかると思いますが、気付いたら名刺ってめちゃくちゃ増えてるじゃないですか?笑
たまった名刺を1枚1枚スキャンするのって、すごくめんどくさいんですよね。
一度に10枚ずつできれば、かなりの時間短縮につながりますので、仕事の合間にパパッとデータ化するのも楽チンです。
筆者の場合は、10枚名刺を並べるのが場所もとるし大変なので、4〜6枚ずつパパッとスキャンするようにしていますよ!
メリットその②名刺を読み込んでから、データ化までの流れがとてもスムーズ
「Wantedly People」は他の名刺アプリに比べても、かなりスピーディかつスムーズにデータ化してくれる印象を持ちました。
スキャンしてからわずか3秒ほどでデータを読み取ってくれたので、筆者もかなり驚きましたね。
忙しい毎日を送るビジネスパーソンに最適な名刺アプリではないでしょうか!?
ただ、このあとのデメリットでも話しますが、文字の認識能力はちょっと低いかなと感じました。
複数の名刺を同時に読み取るので、会社名やメールアドレスの認識がうまくできない、といったミスも何度かありましたね。
メリットその③名刺交換相手の情報をAIが自動で収集
「Wantedly People」で名刺を交換した場合、たとえば交換先の相手が務める会社の情報や、相手に関連する情報をAIが検索して自動で提供してくれます。
まさに、インターネット情報社会ならではの素晴らしい機能だと思います。
例えば、交換相手の会社が上場しました〜とか、業界ニュースとして〇〇のサイトで取り上げられています〜など、チェックしておけば次に相手と会った時に話のネタになるんです。
さらに、「Wantedly People」にはメモ機能もついているので、相手と出会ったシーンや相手の特徴なども記録しておくことができます。これが意外にもかなり便利なんですよねー
ちなみに、インターネット使っているといっても”名刺の個人情報の取り扱い”には、細心の注意を払っているようです。
筆者の知り合いで「Wantedly People」ユーザーに何人か話を聞いてみましたが、自分のデータが他に漏れたり、トラブルになったということは一度もないとのことで、かなり評判も良い感じでした。
大手企業が運営していますし、そのあたりのセキュリティは非常にしっかりしている名刺管理アプリだと思います。
メリットその④すべての機能が完全無料で使える
もう・・・神ですね!(笑)
名刺管理アプリとして、必要な機能はひととおりそろっていると思ってもらって間違いないです。
アプリ内課金とかも一切ないので、安心して使えます。
名刺管理アプリを何も入れてない方は、無料なのでとりあえず入れておきましょう。
Wantedly株式会社さん・・・むしろ、お金とらなくていいんですか!?笑
名刺アプリ「Wantedly People」のデメリット
筆者が感じたデメリットは以下の2つ。
- 撮影した名刺の画質が少し
- 悪い読み取った文字の認識能力が低い
では、ひとつずつ解説していきます。
デメリットその①撮影した名刺の画質が少し悪い
名刺を撮影して、画像として保存しておくこともできるのですが、少し画像の粗さを感じました。
とはいえ、文字はぜんぜん確認できるレベルなので、個人的にはあまり気にならないかな〜って感じです。
正確に名刺情報を入力したい方は「Eight」を使って、スピーディーかつスムーズな名刺管理をしたい方は「Wantedly People」がおすすめかなと思います。
デメリットその②読み取った文字の認識能力が低い
メリットその②でも少し話しましたが、どうしても同時スキャンする場合は、文字の認識ミスがありました。
個人的な印象だと、5回に1回くらいはスキャンの際に認識ミスがあるって感じですかね。
同時スキャンの枚数が多いと、認識ミスもおこりやすいので、4〜6枚ぐらいずつスキャンしていくと、かなりミスも減ってストレスフリーで使えると思いますよ!
このあたりの機能が向上したら、「Wantedly People」はさらに使いやすい名刺管理アプリになるのでは?と思います。
今後の進化に期待したいですね!
「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」の特徴まとめ
公式HPを参考に「Wantedly People」の主な特徴をまとめると以下のとおりです。
- スマホで一度に最大10枚の名刺を読み込み
- 人工知能が文字を認識して瞬時にデータ化
- Wantedlyのプロフィールと連動
- スキャンと同時に名刺交換相手に関する情報を表示
- つながり一覧ですぐに人を検索可能
- PC上での名刺閲覧・編集やCSVダウンロードも可能
- アプリのつながり一覧からすぐに、電話やメールを起動
- メモ機能で相手の特徴や出会ったシーンを記録
- スマホの連絡先と連携し、名刺交換相手からの着信時に発信者の名前を表示
- オンラインでの名刺の貸し借り
- 国内でトップシェアのスキャナ連携で名刺を一括スキャン
引用:「Wantedly People」App Store
以上になります。
完全無料で使えるので、とりあえず気になった方は下記のリンクから、ダウンロードして使ってみてください。
本記事のまとめ
「アプリマニアの筆者が、名刺管理アプリ「Wantedly People」の評判やメリットを徹底レビュー!」について書いた記事は以上になります。
いかがだったでしょうか?
ビジネスでの出会いが多ければ多くなる程、たくさんの名刺を正確に管理することが重要になります。
「Wantedly People」は無料でダウンロードでき、すぐに使うことができますので、本記事を読んで興味が出た方は、ぜひ一度その便利さを体感してもらえたら嬉しいです。
人気名刺管理アプリ「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」を使って、スピーディーでストレスフリーな管理をしてみてはいかがでしょうか?
最後に・・・
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これからも、1人でも多くの方の役に立つ記事更新を心がけていきたいと思いますので、よろしくお願いします!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!