音楽ブロガーが選ぶ、洋楽オルタナティブロックのおすすめバンドと名盤アルバム15選【時代を変えたカリスマたち】

こんにちは!

音楽ブロガーのコバヤシです!!

さて、あなたはオルタナティブロックは好きですか?

オルタナティブロックといえば、激しいディストーションサウンドや、反社会的な歌詞・世界観が特徴の音楽でもあります。

若者のフラストレーションを代弁するかのような音楽性は、いまなお多くの熱狂的ファンを持つ音楽ジャンルのひとつ。

ちなみに筆者も、音楽にハマることになったきっかけは『オルタナティブロック』によるものでした。

今でこそジャズやフュージョンといった音楽も大好きですが、学生の頃は・・・ロック、パンク、オルタナティブロックといった音楽が心のよりどころになっていましたね。(今でもオルタナ大好きっ子ですが笑)

というわけで本記事では・・・

悩む人

・オルタナティブロックの名盤って何があるんだろう?

・オルタナティブロックを代表するバンドやアーティストを知りたいな。

 

といった方のために、年間300枚以上のCDを聴く音楽ブロガーの筆者がオススメのオルタナティブロック・バンドとおすすめのアルバムを15枚どどーんとご紹介していきます!

本記事は、「オルタナティブロック」全盛期とも言われる、1990年〜2000年代の音楽に絞ってアルバムを選んでみました。

マジでどのアルバムもめちゃくちゃかっこいいのばかりなので、絶対チェックしてみてくださいね!

この記事を参考に、少しでも「オルタナティブロック」に興味を持ってくれる方が増えたら嬉しいです。

それではさっそくいってみましょう〜!!

<この記事はこんな方におすすめです>

  • オルタナティブロックが大好き!
  • オルタナティブロックの名盤やおすすめのバンドってなんだろう?
  • そもそもオルタナティブロックってどんな音楽?

ひとつでも当てはまる方は必見ですよ!

オルタナティブロックってどんな音楽?定義は?

まずはオルタナティブロックってどんな音楽なのか簡単に説明していきますね!

「オルタナティブロック」はロックミュージックのジャンルのひとつで、日本だと「オルタナ」の略称で呼ばれています。

1990年くらいからアメリカを中心として盛んになった音楽ジャンルのひとつ。

代表的なバンドだと、「ニルヴァーナ」や「レディオヘッド」といったバンドが挙げられます。

どちらも1990年代に流行した、カウンターカルチャーを作っていった人気バンドですよね!

ちなみに、ウィキペディアには以下のように書かれています。

オルタナティブとは、「もうひとつの選択、代わりとなる、代替手段」という意味の英語の形容詞。

大手レコード会社主導の商業主義的な産業ロックやポピュラー音楽とは一線を画し、時代の流れに捕われない普遍的な価値を求める精神や、アンダーグラウンドの精神を持つ音楽シーンのことである。

引用:Wikipedia

つまり、「おれたちはメジャーに媚びて売れ線の曲なんか作らねぇぜ!自分たちのやりたい音楽をやるだけさ」

・・って感じの空気感を持った、音楽のことになるわけです!

“音”っていうよりは、”音楽に対するアティチュード(姿勢)”を指す言葉として使われています。

ぶっちゃけ「オルタナティブロック」がもつ意味って、めちゃくちゃ幅広いんですよ。

そういった反骨精神を持つような、音楽ジャンルのバンドやアーティストを総合的に「オルタナティブロック」と呼んでいます。

「オルタナティブロック」の代表とも言えるのは、グランジロック、パンクロック、ローファイミュージック、ポストロック、ニュー・ウェイブ、インダストリアル、シューゲイザー、ミクスチャーロック、パワーポップといった音楽ジャンル。

こういった音楽を大きな意味で「オルタナティブロック」と呼ぶことが多いですね。

音楽ブロガーが選ぶ、洋楽オルタナティブロックのおすすめバンドと名盤アルバム15選(前編)

本記事で紹介しているバンドの楽曲は、「Amazon Music Unlimited」でも聴くことができます。

筆者も利用しているめちゃくちゃ便利な音楽サービスなので、使ったことのない方はぜひ一度体験してみてくださいねー!

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また、「Amazon Music Unlimitedがどんなサービスなのかわかりやすくまとめた記事」もありますので、参考にしていただけたら嬉しいです!

NIRVANA(ニルヴァーナ)

最初に紹介するのは、説明不要の伝説的ロックバンド「NIRVANA(ニルヴァーナ)」です!

1991年に発表された2ndアルバム『Nevermind』が世界中で大ヒットを記録し、グランジ・ムーブメントを巻き起こしたモンスターバンド。

オルタナティブロックの中でも、最も代表的なバンドといえるでしょう!

ギターボーカルのカート・コバーンは、27歳でその生涯を閉じたロック界のカリスマの1人。

彼のグランジファッションや、ディストーションがきいたギター、叫ぶようなボーカルスタイルは、いまなお多くのアーティストに影響を与え続けています。

筆者も、めちゃくちゃ影響を受けまくったバンドのひとつで、学生の頃はカートに憧れすぎて、ボーダーニットとボロボロのジーパンを履いて生活してました(笑)

とにもかくにも偉大すぎるオルタナバンドです。

おすすめアルバム『Nevermind(ネヴァーマインド)』

世界中で一大グランジ・ムーブメントを巻き起こしたモンスターアルバム!

グランジというジャンルの音楽では、驚異的すぎるほどの大ヒットを飛ばした1枚です。

まるで若者たちの悲鳴のように、カート・コバーンの激しいディストーションギターが聴けるアルバムでもあります。

シングルヒットした「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」は、ロック史に名を刻む名曲中の名曲。

他にも、「カム・アズ・ユー・アー」や「リチウム」、「イン・ブルーム」など、バンドを代表する曲がつまった歴史的アルバムです。

Weezer(ウィーザー)

次に紹介するのは、パワーポップ・ブームの火付け役とも言える、オルタナバンド「Weezer(ウィーザー)」

パワーポップ=ウィーザーと言っても過言ではないです!

ウィーザーはターボーカルのリヴァース・クオモを中心とした4人組ロックバンド。

ちょっと女々しい歌詞や、音楽観から「泣き虫ロック」と評されて、話題になりました。

ウィーザーの音楽って、なんか心にグッとくるんですよね。

ロックスターになりたくても、なりきれないような”素朴な青年たち”の魅力がたっぷり詰まったバンドなんですよ!

その『なりきれない』っていう、ある意味等身大の部分が多くの人の共感を得たんだと思います。

おすすめアルバム『Weezer(ウィーザー)』

通称:ブルー・アルバムと呼ばれるウィーザーの1stアルバム!

なんとファーストアルバムにして、300万枚を超す大ヒットを記録したパワーポップの金字塔的アルバムです!

マジで全曲捨て曲なし!「泣き虫ロック」ウィーザーの魅力がたっぷりと詰まった一枚です。

このアルバムを聞けば、リヴァース・クオモが稀代のメロディーメーカーということが、めちゃくちゃわかると思います。

とくに「マイ・ネーム・イズ・ジョナス」「バディ・ホリー」「セイ・イット・エイント・ソー」は必聴!

パワーポップとは何か?オルタナとは何か?・・・コレを知りたい方は絶対聴いてください。

「ダサくて何が悪いんじゃ!」と、開き直って歌う、ウィーザー一世一代の傑作アルバムです!

My Bloody Valentine(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)

世界で最も有名なシューゲイザーバンド、「My Bloody Valentine(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)」もオルタナを語る上で絶対に外せないバンドのひとつでしょう!

日本では「マイブラ」の愛称で、多くの音楽ファンから愛されるバンドです。

ディストーションをかけたノイジーなギターサウンドと、浮遊感のある独特の世界観は、一聴しただけでマイブラとわかるほど独創的なんですよね!

部屋で聴く場合は、ヘッドフォンをして大音量で聴くのをオススメします。

完全に別世界に飛んでいけますよ!(笑)

彼らのライブはあまりに大音量で演奏することから、耳を守るため耳栓が配られることもあるのだとか。

・・・これぞ轟音オルタナの魅力ですよ!(笑)

ちなみに、バンドのギターボーカルとして、ほとんどの作詞・作曲をつとめるケヴィン・シールズは、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において95位にも選ばれています・

おすすめアルバム『Loveless(ラヴレス)』

彼らが制作した1991年のアルバム『ラヴレス』は、間違いなくシューゲイザーの歴史を変えた金字塔的アルバム!

おそらく現存するシューゲイザーバンドで、このアルバムの影響を受けていないバンドはないと思います。

そのぐらい革新的で、独創的なアルバムなのです!

1曲目の「Only Shallow」が流れた瞬間から、マイブラワールドに吸い込まれます。

もうね、音を聴くと言うよりは「音を浴びる」という表現が正しいアルバムとさえ感じますね。

ちなみにこのアルバムは、2年の製作期間と製作費25万ポンド(日本円で約4500万円)という、ありえないほどの期間と製作費を要したアルバムとしても知られています。

SONIC YOUTH(ソニック・ユース)

ソニック・ユースはノイズパンクの先駆け的存在として、「オルタナ・ロック」に多大な影響を与えたバンドです!

アメリカのインディーシーンでは、もはやレジェンド的存在で、日本のミュージシャンでもソニック・ユースをフェイバリットに挙げるアーティストは後をたちません。

ソニック・ユースの特徴といえば、変則チューニングによる轟音ノイズギターと気だるいボーカル、ダウナーなメロディラインにあります。

これだけ世界的に有名なバンドなのに、ソニック・ユースって、アングラな雰囲気があるんですよね!

どこまでいっても「オルタナ」な連中って感じが最高なのです。

フェンダー・ジャズマスター=オルタナロックという図式を作ったのは、まぎれもなくソニック・ユースのサーストン・ムーアとダイナソーJr.のJ・マスシスだと思っています。

間違いなく「オルタナティブ・ロック」の歴史を作った最強のバンドでしょう。

おすすめアルバム『GOO』

もうね・・・このアルバムジャケットが最強にカッコ良すぎませんか?

90年代オルタナを語る上で、絶対に外せないアルバムとして重要な役割を果たしているのがこの『GOO』。

この『GOO』はソニック・ユースの数あるアルバムの中でも、とてもわかりやすくて聞きやすいアルバムだと思います。

それまでに発表されていたアルバムにある明らかな「アングラ感」は影をひそめ、疾走感のある轟音ギターとストレートなドラミングが印象的な1枚です。

「オルタナティブロック入門編」のアルバムとして、マストでチェックしていただきたい名盤です!

Beck(ベック)

ベックはアメリカのロックバンド・・・というよりは、フロントマンのベック・ハンセンによるソロバンドといった方がわかりやすいと思います。

ベック・ハンセンは、ほとんどの楽器を1人でこなすことができる超マルチ・プレイヤー。

自身の音楽も、オルタナの枠にとらわれず、ファンクやジャズ、ヒップホップからエレクトロニカまで、多様な楽曲作りをすることでも知られています。

メジャーデビュー作『メロウ・ゴールド』に収録されている「ルーザー」が大ヒットを記録し、一躍時の人に!

“俺は負け犬”と、アコギのリフにのせてうそぶくこの楽曲は、ニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」、レディオヘッドの「クリープ」と並んで、3大オルタナソングとして高い人気をほこる楽曲です。

次は何をしでかすんだろう?・・・彼には常に、そんな期待をせずにいられないのです。

おすすめアルバム『ODELAY(オディレイ)』

1996年発表、ベックの代表作。

このアルバムの統一性のなさは、ある意味凄まじいです!

ロックにはじまり、フォーク、カントリー、ヒップホップ、ジャズ、ブルースまで、多彩な音楽のバックグラウンドがある、ベックだからこそ作れた1枚でしょう。

このアルバムによって、グラミー賞まで獲得したベックは、インディーシーンの枠にとらわれない存在になっていきます。

ディストーションギターのリフが印象的な①「デヴィルズ・ヘアカット」や、ジャズとヒップホップを融合した⑧「ホェア・イッツ・アット」は必聴。

オルタナの枠に定義できない『ベック』のオリジナルティが溢れに溢れた名盤です。

Wilco(ウィルコ)

ウィルコは、アメリカ合衆国シカゴを拠点とする6人組オルタナティブロックバンド!

ロックというよりは、オルタナティブ・カントリーに近い感触のバンドかなと思います。

ジョン・レノン、ブライアン・ウィルソン、ニール・ヤングといったアーティストの影響を受ける彼らの楽曲は、ロックやカントリーのオールドマナーを取り入れつつ、そこから脱却しようとする強い意気込みが感じられます。

アルバムによって楽曲の雰囲気も、よく変わるので個人的にはかなり定義しにくいバンドのひとつかな。

そういった意味では、目立った超ヒット曲はないですが、どの楽曲もどこかしらにちゃんと『ウィルコっぽさ』がちりばめられており、ハマる人にはドンピシャでハマるバンドかと思います!

個人的には、ウィルコ独特の陰鬱なカントリー感がめちゃくちゃ好きです。

おすすめアルバム『Yankee Hotel Foxtrot(ヤンキー・ホテル・フォックストロット)』

2002年に発表された代表的アルバム!

なんと米国のみで50万枚を売り上げたオルタナ・アルバムでもあります。

アルバム全体に漂う、ひねくれカントリー感はウィルコにしか出せない魅力を感じるんですよね!

一聴するだけでは伝わりきらない、スルメアルバムだと思います。

窓の外を見ながらぼーっと聴くのがオススメです!笑

RADIOHEAD (レディオヘッド)

やはりこのバンドを入れずに”オルタナティブロック”は語れないでしょう。

レディオヘッドはボーカルのトム・ヨークを中心に1985年に結成された5人組グループで、現在も枠にとらわれない楽曲センスで、オルタナティブ・ロックの第一線を走り続けているモンスターバンド!

アルバムの総売上枚数は3000万枚以上、「ローリングストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティストランキング」において、なんと73位にもランクインしています。

コロコロと音楽性が変わるのも特徴で、シューゲイザー、オルタナティブロック、電子音楽、ポストロック、現代音楽、ジャズと、アルバムごとに幅広い音楽センスで、我々の度肝を抜いてくれるんですよ!

レディへのアルバムはどれも、普遍性と最先端が見事に融合しているのが特徴だと思います。

ここまで毎度毎度、実験的な楽曲作りを試みているのに、出来上がったアルバムは”無敵の完成度”と”レディオヘッドにしか作り得ない強烈なオリジナルティ”を放っているんです。

まだレディオヘッドを聞いたことないよ・・・って方は、まず『OK Computer』か『Kid A』から聞いてみてください。

これが1990年代に作られたアルバム!?と、度肝を抜かれることでしょう。

おすすめアルバム『OK Computer(オーケー・コンピューター)』

レディオヘッドの傑作とともに、オルタナティブロックを代表する1枚。

レディへにとって、初の全英1位を記録したアルバムでもあります。

アルバム最初から最後まで、一寸たりとも気を抜けない緊張感に溢れています。マジで捨て曲一切なし!!

②「パラノイド・アンドロイド」の破壊的なエレキギター、④「エグジット・ミュージック(フォー・ア・フィルム)」の静寂と狂気、⑩「ノー・サプライゼス」の美しすぎるメロディーライン・・など、どの場面を切り取っても彼らにしか表現できない楽曲がズラリ。

混沌とピュアが入り混じったような1枚・・・コレを聴かずして「オルタナティブロック」を語るな!!

そんな気さえする超名盤です。

RED HOT CHILI PEPPERS(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)

アルバムのトータルセールスは全世界で8000万枚を超える、現存最強のオルタナティブ・ファンクバンドです!

日本では「レッチリ」の愛称で親しまれ、バンドマンから絶大な人気を誇るカリスマバンドですね。

グラミー賞の受賞はもちろん、2012年にはロックの殿堂入りを果たした名実ともに最強のバンドでしょう。

バンドマンでレッチリ嫌いな人っているんですか?・・・いるわけないんですよ!

大型フェスのヘッドライナーをつとめたり、映画デスノートの主題歌を担当するなど、なにかと日本との縁も深いレッチリ。

チャド・スミスのタイトなドラミング、フリーの超ファンキーなベースライン、ジョン・フルシアンテの枯れたギタートーンとアイデア満載のフレーズ、そしてボーカル、アンソニーのラップを取り入れた独特なボーカルスタイルによって生み出された楽曲は、もはや”奇跡”というほかないです。

彼らのアルバムは、名盤が多すぎるですが、はじめてレッチリを聴くという方には、初期の名盤『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』か、ジョン復帰後に発表した『カリフォルニケイション』がおすすめ!

ちなみにレッチリのギタリスト「ジョン・フルシアンテについて書いた記事」もありますので、気になる方は読んでみてください。

おすすめアルバム『CALIFORNICATION(カリフォルニケイション)』

1999年、ギタリストのジョン・フルシアンテ復帰後に制作されたファンクロックの金字塔。

それまでの激しいミクスチャーロック路線からは一転して、ジョンの枯れたギタートーンや、さらにタイトにブラッシュアップされたグルーヴを堪能することができます。

とにかく名曲が多すぎるアルバムで、①「アラウンド・ザ ・ワールド」③「スカー・ティッシュ」④「アザー・サイド」⑥「カリフォルニケイション」は必聴。

タイトル曲のカリフォルニケイションは、美しいアルペジオからはじまる彼らの集大成のような一曲。

音楽ブロガーが選ぶ、洋楽オルタナティブロックのおすすめバンドと名盤アルバム15選(後編)

ここからはいよいよ後半戦に突入です!

コーヒーでも飲みながら、まったりと読み進めてもらえたら嬉しいです。

バンドごとにYoutube等で、音源を聞きながら読むのも楽しいと思いますよー!

それでは後半戦、いってみましょう〜!!

PEARL JAM(パール・ジャム)

パールジャムは、アメリカを代表するオルタナティブロックバンドです。

オルタナというジャンルではありますが、激しくもメロディアスな楽曲と、人間の苦悩を歌った歌詞が多くの人々の心をとらえ、グラミー賞受賞やアルバム4枚がビルボード1位獲得など・・・商業的にも成功したオルタナバンドのひとつでもあります。

1990年当時は、ニルヴァーナやサウンドガーデンとともに、グランジロックを牽引する存在として高い人気をほこりました!

パールジャムの面白いところが、サウンドはたしかにグランジかつヘヴィなサウンドなのですが、ボーカルのメロディーラインが非常に美しいんです。

これはニール・ヤングの影響が大きいのでは?と筆者は感じています。

ブルースやファンクといったルーツミュージックにも影響を受けており、ある意味王道の70年代ロックバンドと比較しても遜色なく聞きやすいのが特徴かなと思います。

また、もうひとつの特徴としてボーカル、エディ・ヴェダーが紡ぐ歌詞にあります。

彼の書く歌詞は、哲学的な部分だったり、政治的・メッセージ的な部分が強く、人によって好みは分かれると思いますが、熱狂的な信者が多いのも事実。

こんな時代だからこそ、パール・ジャムの音楽は今、多くの人に必要とされるのかもしれません。

おすすめアルバム『TEN』

パール・ジャムのデビュー作にして、最高傑作!

なんとデビューアルバムにして、2年間もビルボードにチャートインし続けたという驚異的な記録をうちたてた1枚でもあります。

アメリカのハードロックやブルースを根底に置きながら、彼ら独自のヘヴィなサウンドとシリアスな歌詞で歌われる楽曲が並ぶ名盤です。

グランジロックを聴く上で、ニルヴァーナの「ネヴァーマインド」とともに、絶対に聞くべき1枚。

R.E.M

オルタナティブロック史上、最も重要なバンドが「R.E.M」です。

1980年に結成され2011年に惜しくも解散してしまいましたが、いまなお多くの熱狂的ファンを持つ伝説的なバンドのひとつ。

1980年代後半から、USの学校を中心にアンダーグラウンドシーンで高い人気をはくしました。

2007年にはロックの殿堂入りを果たすなど、その功績ははかりしれません。

文学的・政治的なメッセージが強い歌詞や、動静のある特徴的なロックサウンドは、オルタナの先駆けと言っても過言ではありません。

とくにボーカル、マイケル・スタンプのぼそぼそとこもったように歌うボーカルスタイルは、90年代以降のオルタナティブロックに多大な影響を与えています。

ギターのピーター・バックの美しいアルペジオプレイも必聴!

おすすめアルバム『Automatic For The People(オートマチック・フォー・ザ・ピープル)』

アコースティックを基調としたサウンドと、深みのある美しいメロディラインが印象的な1枚。

バンドの最高傑作の呼び声が高いアルバムでもあります。

全曲、ただひたすらに美しく叙情的で・・・まるでひとつの物語をみているかのような気さえするアルバムです。

U2のボノが「これまでで最も偉大なカントリーのレコード」とも評しており、オルタナロック史に燦然と輝く1枚。

TEENAGE FANCLUB(ティーンエイジ・ファンクラブ)

スコットランド、グラスゴー出身の5人組ロックバンド「TEENAGE FANCLUB(ティーンエイジ・ファンクラブ)」

彼らもまた、ロックの歴史を名を刻む数々の名盤を生み出した素晴らしいバンドです。

ティーンエイジ・ファンクラブってギターのサウンドがめちゃくちゃエモいんですよね!

これぞオルタナ・サウンドといわんばかりに、ジャキジャキと弾きまくるギターが最高。

バンドではメンバー3人が作詞作曲をつとめ、自分が作った曲は自分で歌うというスタイルなのも、彼ら流のソングライティングです。

とくに代表作『バンドワゴネスク』は、オルタナ史に燦然と輝くマスターピースのような1枚。

心を揺さぶるメロディーラインをとくとご堪能あれ!

おすすめアルバム『BANDWAGONESQUE(バンドワゴネスク)』

USオルタナティブといえばこの1枚!

ザ・オルタナって感じのジャケット写真と、エモいギターサウンド、美しいメロディラインが特徴的なアルバムです。

パワーポップの代表作ともいえる名盤かと思います。

一言で言うと・・・「シンプルに良い」!

飾り気のないサウンドと、シンプルなメロディラインは、きっとあなたにとってのマスターピースになってくれることでしょう!

ちなみ1991年の音楽誌年間ベストで『ラヴレス』や『ネヴァーマインド』を抑えて1位になったアルバムとしても知られています。

DINOSAUR Jr.(ダイナソージュニア)

オルタナティブロックの申し子、「DINOSAUR Jr.(ダイナソージュニア)」も外せないバンドのひとつでしょう!

90年代のグランジ・オルタナブームを牽引したスリーピースバンドで、現在も精力的に活動しています。

バンド最大の特徴は、マーシャルアンプを大音量でかき鳴らすノイジーなギターサウンドと、J・マスシスの気だるいボーカルスタイルにあります。

何台ものマーシャルアンプを積み上げて、フェンダージャズマスターをかき鳴らすJ・マスシスの姿は圧巻!

時にはアコースティックギターで弾き語りをおこなったりと、幅広い音楽スタイルを見せてくれます。

もうね・・・言葉では表しにくいんですけど、ダイナソーJr.って、「うるさいんだけど爽やか」なんですよ!!

他の人には教えずこっそり聞きたい・・そんな、変にソワソワしてワクワクしてしまうような魅力を持つバンドだと思うんですよね。

おすすめアルバム『GREEN MIND(グリーン・マインド)』

ダイナソーJr.の代表傑作!

この女の子がタバコを加えたジャケットが、妙にカッコいいんですよね。(当時このジャケTを着ているバンドマンが街にいっぱいいました笑)

必聴はなんと言っても①の「The Wagon」。

ディストーションがきいたギターリフと、気だるいJ・マスシスのボーカル、そして不思議な疾走感をもつこの楽曲は、バンドの代表曲としていまなお高い人気をほこる一曲です。

オルタナティブロックが、どの時代もマイノリティの心に刺さる”何か”を持っているのがよくわかる1枚だと思います。

Pavement(ペイヴメント)

ローファイサウンド=ペイヴメントというぐらい、独特の”ローファイサウンド”が特徴的なオルタナティブバンド。

音楽好きの間でも、カルト的な人気をほこるバンドのひとつで、いまなお熱狂的なファンが多いですね。

筆者の知りあいでも、好きなオルタナバンドに「ペイヴメント」を挙げるミュージシャンが、けっこういます。

インディーロックとオルタナティブが絶妙にミックスされた音楽性が、ハマる人にはバシッとハマるのかなと思います。

ローファイサウンドの妙ともいえる初期三部作の『スランティッド・アンド・エンチャンティッド』『クルーキッド・レイン』『ワーウィ・ゾーウィ』は必聴です!

おすすめアルバム『Crooked Rain, Crooked Rain(クルーキッド・レイン)』

ローファイ初期三部作のひとつ!

ペイヴメントの中でも、ポップな音楽性を持つアルバムで、商業的にも成功した1枚です。

前作『スランティッド・アンド・エンチャンティッド』より、ローファイ感は影を潜めましたが、どの楽曲も完成度が素晴らしい。

ノイズあり、ポップあり、不協和音ありと、かなり幅広い音楽性を聴ける1枚に仕上がっています。

The Smashing Pumpkins(スマッシング・パンプキンズ)

1988年イリノイ州シカゴで結成された4人組オルタナティブロックバンドが「スマッシング・パンプキンズ」です。

間違いなく90年代オルタナを代表するバンドのひとつで、長いキャリアの中でも10回以上のグラミー賞ノミネートや、4枚のアルバムがプラチナムディスクに認定されるなど、名実ともに高い評価をほこります。

激しいディストーションサウンドと、ボーカル、ビリー・コーガンの憂いをおびた歌声は、一度聞いたら耳に残り離れないような不思議な魅力があります。

「ゼロ」や「Cherub Rock」のような、ヘヴィメタルにも近いようなゴリゴリのロックサウンドの曲もあれば、「Today」や「トゥナイト・トゥナイト」のような、壮大で美しい曲もあるのが印象的!

とりあえず聞くべきアルバムはセカンドアルバムの『サイアミーズ・ドリーム』と2枚組の大作アルバム『メランコリーそして終わりのない悲しみ』でしょう。

心の奥底をえぐるようなヒリヒリしたサウンドと、ビリー・コーガンの憂鬱を吐き出すようなボーカルは唯一無二です。

おすすめアルバム『Siamese Dream(サイアミーズ・ドリーム)』

オルタナティブロック全盛期の中、第2のニルヴァーナを求めるプレッシャーという苦悩の中、制作された伝説のセカンドアルバムです!

インディーロックとヘディメタルを融合させたような音楽性を軸に、彼らにしか作り得ないような楽曲がズラリ。

ビリーの鼻にかかったような歌声が、またメランコリーな気持ちになるんですよね(良い意味で笑)

代表曲の「Today」をはじめ、「Cherub Rock」や「Disarm」、「Mayonaise」とスマパンらしさが詰まった究極の1枚。

PIXIES(ピクシーズ)

最後に紹介するバンドは・・・

USオルタナティブロックの生ける伝説として、現在もオルタナティブシーンに絶大な影響を与え続ける「ピクシーズ」です!

轟音ギターサウンドと、特徴的なベースサウンド、そしてブラック・フランシスの絶叫ボーカルこそピクシーズの真骨頂!

個人的には「オルタナの塊」みたいなバンドだと思っていて、彼らなしに生まれていない名盤も数々あるように思います。

NIRVANAをはじめ、U2やウィーザー、レディオヘッドからナンバーガールまで、ピクシーズをフィバリットに挙げるミュージシャンもめちゃくちゃ多いんですよね!

どのアルバムもマストで聴いて欲しい名盤ばかりなのですが、あえて挙げるなら『ドリトル』と『サーファー・ローザ』でしょう。

ピクシーズを聴かずして、オルタナは語れませんぞ!!

おすすめアルバム『Doolittle(ドリトル)』

USオルタナティブロック、屈指の名盤!

疾走感のある轟音ギターが印象的な「Dabaser」をはじめ、「Wave of Mutilation」「Here Comes Your Man」など、ロックアンセムと呼べる楽曲がズラリ!

この1枚を聴かずして、オルタナは語れない!・・・そんな、マスターピース的なアルバムだと思います。

多くのフォロワーを生み出した、オルタナロックの金字塔をとくとご堪能あれ!

本記事のまとめ

「音楽ブロガーが選ぶ、洋楽オルタナティブロックのおすすめバンドと名盤アルバム15選」について書いた記事は以上になります。

いかがだったでしょうか?

ぶっちゃけ、まだまだ紹介したい名盤はたっくさんあるんですけど、終わりが見えなさそうなので”15枚に厳選して紹介させていただきました!

どのアルバムも「オルタナティブロック」や音楽史を知る上で、絶対に外すことのできない名盤ばかりですので、音楽好きならチェックしてみてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

最後に・・・

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