音楽ブロガーが教える!スピーカーの「ステレオ」と「モノラル」の違いとは?【どっちが良い音質なのかも教えます】

こんにちは!

音楽ブロガーのコバヤシです!!

さて、いきなりですが質問です。

 

「ステレオ」と「モノラル」の違いを説明できますか!?

 

・・

・・・うんうん。

「・・やばい・・・違いなんてよくわかってないけど、とりあえずステレオの方が音良いんじゃないの?(汗)」

そんな、みなさんの心の声が聞こえてきます(笑)

筆者も、音楽を好きになって聴き方にこだわるまでは、「ステレオ」と「モノラル」の違いは全然わかっていませんでした。

とりあえず音が出ればいいじゃ〜ん!ってな具合でしたもん。

しかし、この違いを理解することで、ラジオを聞いたり音楽を聞いたり・・・そして音楽を録音する上でも、聞こえ方や考え方が変わってくるんですよ!

というわけで本記事では・・・

悩む人

・スピーカーの「ステレオ」と「モノラル」って何がどう違うんだろう?

・音質が良いのはどっちなんだろう?

 

といった疑問を持つ方のために、ギター歴14年、音楽ブロガーの筆者が「ステレオ」と「モノラル」の違いについて詳しく解説していきます!

「ステレオ・モノラル」とも、名前はよく聞くけど、実際の違いってよくわからない・・という方、けっこう多いんじゃないでしょうか?

本記事を読めば、「ステレオ・モノラル」の違いがわかるだけでなく、音楽を聞いたりするにはどちらが良いのかわかるようになりますよ!

それではさっそくいってみましょう〜!!

結論:「ステレオ」は2つのスピーカーから別々の音を出力。「モノラル」はひとつのスピーカーからすべての音を出力。

さっそく結論から言ってしまうと、ステレオとモノラルでは”音の出力の仕方“がことなります。

つまりどういうこと?・・・と思った方もいると思いますので、例をあげると以下のような感じです。

【イヤホンで音楽を聴いた場合の例】

  • ステレオ→イヤホンの右と左で別々の音が流れる状態(例えば右側はギターの音が大きいけど、左側はキーボードの音が大きい・・・など)
  • モノラル→すべての音がひとつのスピーカーから聞こえる状態

こんな感じで、ステレオとモノラルでは音の聞こえ方がまるで違ってきます。

「ステレオ」は、右と左で違う音が出るので、『音に立体感が出る』のが最大の特徴と言えますね。

ライブとかコンサートで聴いているような臨場感を得られるのはステレオ再生ならではの魅力だと思いますね。

1960年代に「ステレオ」が登場するまでは、「モノラル」が主流でしたが、現在は、ほとんどの音楽機器でステレオ再生が採用されているので、みなさんが普段から聴いている音楽なんかは、ほぼ「ステレオ」と思っていただいて問題ないかと思います。

ここまで聞くと、「ステレオ」最強じゃん!!

と思うかもしれませんが、「モノラル」にはモノラルの魅力があるのも事実。

次の章では、ステレオとモノラルのメリット・デメリットについてまとめてみたので、チェックしてみてくださいね!

「ステレオ」のメリット・デメリット

2つのスピーカー・・・左右別々の音が聞こえてきたらそれは「ステレオ」です。

特徴
  • メリット:2つのスピーカーで左右別々の音が出るため、実際の会場で聴いているような「立体感・臨場感」あふれる音を楽しめる
  • デメリット:聞く分にはいいが、音楽を録音するときはマイクが複数必要になったりと、めんどくさい
「ステレオ」についてはこんな感じでしょうか。

今では当たり前のようになっているステレオ再生ですが、意識して聞くようになると、音楽のミックスが緻密に計算されていることがわかるんですよね。

とくにロックやポップス、クラシックなどのオーケストラを用いた演奏なんかは、ステレオの大音量で聴くのが最高に気持ちい!

ライブ会場やコンサート会場で聴いているかのような、迫力あるサウンドを体感することができますよ。

ちなみに、音楽鑑賞以外にも自宅での映画鑑賞や、複数人での会議、講義の録音にも「ステレオ」がおすすめです。

逆に、1人の声だけを拾いたい場合は、ステレオだとまわりの余計な音も拾ってしまうので、「モノラル」録音がおすすめです。

レコーダーなどで録音する際は、シーンや環境によって使い分けるのがいいかと思いますよ。

「モノラル」のメリット・デメリット

2つのスピーカー・・・どちらも同じ音が聞こえてきたらそれは「モノラル」です。

特徴
  • メリット:部屋のどの位置にいても、同じ均一な音を聴ける。昔のレコードのような「モノラル」にしかない音の味わい
  • デメリット:音に立体感がなく平面的なので、迫力がない
ここ最近は、「モノラル」という言葉自体もそんなに聞かなくなってきましたが、あえてモノラル音源を楽しむ人も多くいます。

とくに50年代とか60年代といった古いレコードなんかは、モノラルでしか味わえない独特の良さや魅力があるように思います。

筆者も、古いジャズやブルース、カントリーといったジャンルのレコードを数多く持っているのですが、そういった古い音源は、あえて「モノラル」再生で楽しんだりしています。

音の迫力はないんですけど、コレが何十年も前に音楽の偉人たちによって録音されたのかぁ〜・・って、すごくロマンを感じるんですよねぇ(きっとこの感覚はぼくだけじゃないはず!)

「音質」は、ステレオ・モノラルともほとんど変わらない!

音楽を聞いたりする上で、どっちが音質いいの?と思う方も多いと思います。

結論から言うと、『ステレオ・モノラルとも、ほとんど変わりません!』

音質に関しては、CDなのか?レコードなのか?ハイレゾなのか?といった部分では大きく変わってきますが、「ステレオ」「モノラル」においては、実は大差ないんです。

とはいえ、やはり音楽を聴く上では左右で違う音が出る「ステレオ」のほうが、立体感や臨場感をリアルに感じられるため、音質が良いと感じる方が多いように思いますね!

好みの問題はあるかと思いますが、よほどのこだわりがない限りは「ステレオ」再生でいいと思います。

ちなみにiPhoneなどのスマホで、「モノラルオーディオ」を体感することもできますので、気になる方は聴き比べてみてください。

※「ステレオ」と「モノラル」について、わかりやすく解説している動画があったのでリンク貼っておきます。参考までに!

本記事のまとめ

「音楽ブロガーが教える!スピーカーの「ステレオ」と「モノラル」の違いとは?」について書いた記事は以上になります。

いかがだったでしょうか?

よく意味がわからずに使っていた「ステレオ・モノラル」について、わかっていただけたと思います。

両方の違いや意味を知っておくことで、音を聞いたり録音したりする上で、より自分の理想的な状態に近づけることができます!

「ステレオ・モノラル」をうまく使い分けながら、より快適な音楽ライフを送ってみてくださいねー!

最後に・・・

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