こんにちは!
音楽ブロガーのコバヤシです!
50年代にロックンロールが生まれエルヴィス・プレスリーが圧倒的な人気を誇りました。
その後、60年代はビートルズを代表とするロック時代の幕開けです!
70年代はツェッペリンなどのハードロック・・・80年代はうって変わってテクノ・ディスコが台頭するミュージックシーンへと変貌していきました。
90年代になるとレディオヘッドなどのオルタナティブ・ロック文化が大衆の心を打ち人気を博していきます。
2000年代以降はポピュラー音楽の商業化が一気に進んできた時代でもあります!
さらに商業的なHIPHOPやクラブミュージックが時代の中心になってきた感じですね。
そして、今だとなんだろ?
日本ではボカロをはじめとするアニソンなんかもひとつの音楽ジャンルを築いたって感じがしますね。
・・・と、まぁ、音楽ジャンルひとつとっても形を変えながら進化?退化?を繰り返し時代が進んできたことがわかります。
とくに現在は多種多様な音楽文化が混ざり合う時代・・・これからまだまだ新しい音楽ジャンルが生まれてもおかしくないですよね。
今回の記事では50年代をスタートとして、様々な音楽ジャンルについて年代別にまとめてみました!
音楽を知る上での参考になれば幸いです!
【この記事を読むとわかること】
- ロック・ミュージックってどうやって生まれたの?
- 音楽の歴史に興味がある
- 様々な音楽ジャンルについて知りたい
こんな方は必見です!
それではいってみましょう〜!
タップできる目次
年代別の音楽ジャンル一覧!!ロック創成期(1950年代〜1960年代)
リズム&ブルース
ゴスペル、ブルース、ジャズなどから発展したアフロ・アメリカンのポップ・ミュージックの総称です。
いわゆるR&Bってヤツですね。
もともとは「レイス・ミュージック」という黒人音楽の人種差別的な意味で用いられていましたが、その呼称に変わりリズム&ブルースと呼ばれるようになりました。
リズム、ビートに乗りながらブルース感のある歌を叫ぶように歌うのが特徴です。
ロックンロールなどのジャンルにも多大な影響を与えた音楽の歴史の中でも始まり的なジャンルです。
カントリー&ウェスタン
北米大陸に移住してきたヨーロッパ人が持ち込んだ故郷の民謡などをもとに発展した白人のポップミュージックです。
テキサスのカウボーイソングやマウンテン・ミュージックなどがその原型になります。
20〜40年代にはヒルビリーなどの呼び方で呼ばれていたようです。
日本人にとっての演歌的な感じでしょうかね。
カーター・ファミリーやジミー・ロジャースらが初期の代表的ミュージシャンです。
ロックンロール
リズム&ブルースとカントリー&ウェスタンが融合して1950年代半ばに生まれた当時のポップ・ミュージックです。
ロックンロール第1号の曲はビル・ヘイリーとヒズ・コメッツの「ロック ・アラウンド・ザ・クロック」やエルヴィス・プレスリーの「ザッツ・オールライト」とも言われています。
日本だと50年代の音楽をロックンロールと呼ぶことが多いですね。
エルヴィス・プレスリー、チャック・ベリー、リトル・リチャードとかそのあたりのレジェンドたちです。
60年代以降は「ロック」の愛称で呼ばれることになりますが、サウンド的には「ロックンロール」と「ロック」は別のものとして扱われることがほとんどです。
ロックンロールを基調として様々な音楽要素が盛り込まれた音楽が「ロック」として一般化されていきました。
ロカビリー
ロックンロールとヒルビリー(カントリーの初期はこう呼ばれていました)の融合した言葉になります。
1950年代初期のアメリカ南部、メンフィスなどの地域で生まれたジャンルです。
カントリーミュージックにリズム&ブルースの要素を足し、ぐいぐい引っ張るビートを取り入れたもの。
サン時代のエルヴィス・プレスリーやカール・パーキンスなんかはこのロカビリーが当てはまると思います。
80年代以降はご存知ストレイ・キャッツらの活躍でネオ・ロカビリーブームが旋風を巻き起こしました。
ツイスト!ツイスト!ツイスト!!で踊りまくったわけです。
ブルース・ロック
白人のバンドが黒人の音楽だったブルースをロックスタイルで演奏したものになります。
その元祖はマディ・ウォーターズやエルモア・ジェイムズといった黒人ブルースマンの模倣からはじまりました。
エレギターを使用してブルースフレーズを弾きまくり、ブルースをよりキャッチーにして大衆からの人気を博しました。
ポールバター・フィールド・ブルース・バンドやヤードバーズ、クリームなどがブルース・ロックの代表格。
とくにエリック・クラプトンはブルースを多くの人に広めることに成功した偉大なギタリストの1人です。
ブリティッシュ・ロック
60年代前半に登場したイギリスのビートバンドを指す総称として用いられました。
ビートルズの出身地であるリヴァプールのマージー河にちなんでマージー・ビートと呼ばれることもあります。
ビートルズこそブリティッシュ・ロックを代表する大物バンドでロックンロール、ブルース、R &B、カントリー、フォークなどにルーツを持つバンドを一括りにしてブリティッシュビートバンドと呼んでいました。
ローリング・ストーンズやザ・フー、スモール・フェイセズまで多岐に渡ります。
小編成のバンドスタイルと歯切れの良いビート、ギターサウンドが特徴的です。
フォーク・ロック
フォーク・ミュージックとロックの要素が合体された1960年代半ばに生まれたサウンドのジャンル。
65年にボブ・ディランの原曲をエレクトリック化したザ・バーズの「ミスター・タンブリンマン」のヒットからフォークロックのブームがはじまりました。
代表的なミュージシャンはアニマルズやザ・バーズ、そしてエレクトリック化されたボブ・ディランもこのジャンルで括られるようになります。
フォークミュージックが持つ社会性の強い歌詞に聴衆への伝達力を増すためロックの手法を用いて見事、大成功を収めたわけです。
1965年のニューポート・フェスティバルでボブ・ディランがエレキギターを弾きロックバンドと一緒に演奏し、聴衆から大ブーイングを受けたエピソードはあまりに有名です。
サイケデリック・ロック
1960年代後半に登場し流行したロック音楽の派生系。
主に、LSDなどのドラッグ体験による幻覚を、ロックミュージックとして体現化した音楽のことを指します。
アシッド・ロックとも呼ばれることが多いですね。
永遠と続くような長い即興演奏やファズギターなどを用いた破壊的な曲作りもサイケデリック・ロックの特徴のひとつ。
グレイトフル・デッドやジェファーソン・エアプレインなど60年代後半にサンフランシスコを拠点に活動していたバンドが代表格といえるでしょう。
ちなみにサイケデリック・ロックの名盤とも言われるのがビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド」です!
この時代のミュージシャンはかなりの確率でドラッグを使用しており、作品作りにドラッグが欠かせなかったようですね。
今はもちろん・・ドラッグ!ダメ!絶対!!・・・ですよ!
ファンク
アフリカ系アメリカ人が起源のブラック・ミュージックの音楽ジャンルのひとつです!
1960年代にファンクの帝王ジェームズ・ブラウンがファンクによって音楽業界に革命をもたらしました。
カッティングギターによるフレーズの反復と1拍目を強調した16ビートのリズムこそがファンクミュージック最大の特徴といってよいと思います。
永遠と続くようなカッティングとスラップ奏法などによるベースラインは当時の人々を踊らせて熱狂させました。
70年代にはパーラメントやファンカデリック、アース・ウインド&ファイアーなどがファンクを世に広め、80年代になるとそのエッセンスをプリンスなどのミュージシャンが継承し、踊らせるサウンドで人々を熱狂させました。
ファンクという言葉はもともと「土俗的」といった意味を含むスラングとして使われていた言葉になります。
レゲエ
1960年代後半にジャマイカで発祥したポピュラーミュージック。
2拍、4拍を強調したリズムギターと各小説の3拍目にアクセントを置くドラム、そしてうねるようなベースラインもレゲエミュージックの特徴となります。
スカやロックステディのリズムをより複雑化しており、宗教やブラック・パワーなどにインスパイアされてメッセージ性の強い歌詞も特徴のひとつです。
レゲエの神様とも言われるのが「ボブ・マーリー」です!
73年にボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズでイギリス・デビューし世界的に大人気んレゲエグループとなりました。
ロック畑にも多大な影響を及ぼし、同バンドのライブアルバム「LIVE!」は全音楽ファン必聴の素晴らしいレゲエ・レゲエアルバムです。
年代別の音楽ジャンル一覧!!ロック変革期(1970年代〜1980年代)
プログレッシブ・ロック
1960年代後半のイギリスで登場し、70年代初頭に流行したロックのジャンルのひとつ。
進歩的、革新的なロックを意味します。アート・ロックやシンフォニック・ロックなどと呼ばれることもあります。
絵画のような深い叙情性、1曲が何十分にも及ぶ複雑な構成、ストーリーのような劇的な展開などが主な音楽の特徴となります。
とにかく演奏パートの時間も長く、シンセサイザーやメロトロンを使い、ジャズやクラシック音楽を融合した楽曲も登場しました。
日本では「プログレ」の略称で呼ばれていますね。
代表的なグループにはピンク・フロイドやキング・クリムゾン、イエスなどはマストで聞くべきバンドでしょう!
カントリー・ロック
60年代後半に生まれ、カントリーとR &Bをミックスさせたような音楽スタイルで一世を風靡しました。
70年代初頭にはニール・ヤングをはじめ、イーグルスなどの活躍によりカントリー・ロックのブームが誕生。
その後、80年代は下火になっていきますが、90年代になるとウィルコなどの出現でカントリー・ロックのリバイバルとなりました。
ジャズ・ロック
ロックバンドの要素にジャズ的な即興演奏のアプローチを取り入れたジャンルのことを指してジャズ・ロックと呼びました!
60年代末に登場し、70年代初頭に活躍したソフト・マシーンやコロシアムなどのイギリスのバンドサウンドを指して呼ぶことが多いです。
ジャズ・ロックの転換期になったのはマイルスバンドのエレクトリック化が有名なところです。
それまでのジャズとはうってかわって、ロックのリズムやディストーションギターを取り入れたプレイはジャズファンの間でも賛否両論が巻き起こりました。
このマイルス電気化の流れは70年代にクロスオーヴァー〜フュージョンへと以降していくことになります。
サザン・ロック
カントリーやブギウギ、ブルースやR&Bなどアメリカ南部の泥臭い音楽を全面に押し出したロックのジャンルのひとつ。
サザンロックの特徴のひとつとして、地元意識を強く出しておりアメリカ南部を讃える歌も多くあります。
バンド内にも兄弟など血縁者も多く、家族ぐるみで様々なところを旅しながらライブをおこなっていくといった感じでしょうか。
サザンロックの代表としてよく挙げられるのが、オールマン・ブラザーズ・バンド、レーナード・スキナード、マーシャル・タッカー・バンドなど。
ツインギターやツイン・ドラムなどをフューチャーした豪勢な編成で人気を博しました。
ハード・ロック
歪んだエレクトリック・ギターを強調したサウンドや骨太のギターリフを主体にブルースやブギウギからも影響を受けてラウドなサウンドのロック形態をとったロックジャンルのひとつです。
1970年代はハードロック全盛期と呼べるほど、このジャンルの音楽が人気を博しました!
とくに70年代を代表するバンドといえば、レッド・ツェッペリンとディープ・パープルは外せないグループでしょう!
長時間のギターソロや絶叫するようなハードなボーカルスタイルもハードロックの大きな特徴です。
70年代前半に最盛期を迎えましたが、その後パンク・ロックの流行とともに下火になっていきました。
いまだに信奉の熱いファンが多いロックジャンルですね。
グラム・ロック
主にイギリスで1970年代に流行したロックのジャンルのひとつ。
グラムロックの由来は、魅力的を意味する”glamorous”からきているようです。
その中性的なスタイルは音楽だけでなく、ファッション面でも多くの人に多大な影響を及ぼしました。
ノリの良いビートとキャッチーなサウンドが特徴で、口ずさめるようなポップかつ踊れるロックといった感じでしょうかね。
ラメやサテンを使った中性的な衣装やけばけばしいメイクでのステージングもグラムロックの最大の見所で、T・レックスやデヴィッド・ボウイといったミュージシャンが筆頭で挙げられます。
グラム・ロックはロックンロール・リバイバル的な側面も秘めていました。
ヘヴィ・メタル
1970年代初頭にかけてイギリスなどで大流行したロックジャンル。
ハードロックとの境界は明確ではなく、ハードロックとヘヴィメタルを並べてHR/HMなんて呼ばれたりもします。
CDショップとかに行くとHR/HMコーナーになってますよね。
音楽的にはハードロックに比べると、より速く、より重厚で攻撃的でとげとげしいギターリフが特徴です!
アイアン・メイデン、デフ・レパード、などがヘヴィ・メタルの元祖とも呼ばれる代表的なバンドです。
その後、70年代末にかけて盛り上がりをみせ、スラッシュ・メタルやデス・メタルなど形や名称を変えながら多くのサブ・ジャンルを生み出しました。
フュージョン
1970年代半ばにジャズ、ロック、ラテンなどを混ぜ合わせ発生したインストゥルメンタル主体の音楽ジャンル。
ジャズの派生ジャンルのひとつです。
電気楽器をジャズに取り入れることは1960年代後半にジャズの帝王マイルス・デイヴィスによって導入されました。
マイルスの「ビッチェズ・ブリュー」はエレクトリック・ジャズという言葉が生まれることになった歴史的名作です。
70年代に入るとクロスオーヴァーと呼ばれるようになり、70年代半ばにブースはピークを迎えます。
徐々にイージーリスニング化してきたフュージョンは一方で商業的だ、と批判されることもありました。
80年代以降のフュージョンはどうしても新種のムード・ミュージックになってしまった感も否めませんが、楽曲のクオリティはどれも高く、テクニック的にも非常に高いレベルの音楽だと思います。
パンク・ロック
1970年代半ばに、ニューヨークのクラブシーンから始まり(ラモーンズやパティ・スミスなど)、1976年にはその影響を受けたパンク・ロックの重要バンド、セックス・ピストルズがイギリスのロンドンでデビュー。
反体制的な歌詞やパンク・ファッションと呼ばれる奇抜なスタイルが大流行し、若者を中心にパンク・ムーブメントが起こりました。
この時代は音楽が商業的になってきており、それに対するロックンロール・リバイバル的な動きもパンクは持ち合わせていました。
パンクのサウンドはいたってシンプル。
アンプ直でのディストーションサウンドに乗せてがなるようなボーカルや攻撃的なパフォーマンスが鬱憤の溜まった若者の心に突き刺さりました。
パワーコードを主体に1曲2分前後という短い曲が多いのも特徴です。
パンク・ロックの持つ反体制な姿勢はこのあとに登場するニュー・ウェイブへと継承されていきます。
ニューウェイブ
70年代後半から80年代初頭に登場し、パンク・ロックの持つエッセンスをよりアーティスティックに継承し、よりポップに表現したバンドをさす言葉として生まれました。
今までのバンドサウンドだけでなく、シンセサイザーやドラム・マシンなどを取り入れて多種多様なサウンド展開となったのも魅力のひとつです。
パンクやニューウェイブは既存の音楽産業に取り込まれて産業ロック化することを嫌っていたため、インディー・レーベルと呼ばれるマイナーな自主制作型のレーベルが設立されていきました。
主なアーティストはイギリス勢だと、ウルトラヴォックス、バグルス、ポリスなど。
アメリカではディーヴォ、トーキング・ヘッズなどがブームの火付け役として活躍しました。
日本のアンダーグラウンド・ミュージック・シーンでも人気に火がつき、現在も熱心な信者が多いジャンルのひとつです。
ヒップホップ
70年代前半にニューヨークの黒人たちのブロック・パーティから生まれたストリート文化から発生した音楽ジャンルのひとつ。
ヒップホップの4大要素として、ラップ、ブレイクダンス、グラフィティ、DJプレイが挙げられる。
音楽やダンスのみならずファッションやアートなど「黒人の弾ける文化」という意味を込めてヒップホップと総称されました。
サウンドの特徴としてはサンプリングや打ち込みを中心としたバックトラックに、MCによるラップをのせた音楽です。
ラップでは韻を踏む歌詞が多く、お互いがディスり合いながらラップをおこなうフリースタイル・バトルも人気となっています。
年代別の音楽ジャンル一覧!!音楽のダイバーシティ化(1990年代〜2000年代)
テクノ
80年代前半にデトロイトのクラブ・シーンから生まれた電子音を主体としたエレクトロニック・ダンス・ミュージック。
クラフトワークなどをはじめとする電子音楽は「テクノポップ」とも呼ばれています。
サウンドは電子音楽をベースにディスコや70年代のファンクやハウスミュージックなどの要素を融合し、ホアン・アトキンスやデリック・メイなどのDJ集団が作り上げました。
80年代後半から90年代初頭にはイギリスでも大流行し、エイフェックス・ツインやケミカル・ブラザーといったアーティストにも多大な影響を与え、トリップができるような独自の音楽性で現在のクラブミュージックの繁栄に貢献しています。
オルタナティブ・ロック
既存のロックミュージックに取ってかわる”代わりとなるロック”を指す総称として、登場したロックの派生系になります。
大手レコード会社などの商業主義的な産業ロックやポピュラー音楽とは違い、時代の流れに捕われない精神性や普遍的な音楽の良さを追求する姿勢はパンク・ロックの血を受け継いでいるといえるでしょう。
日本では”オルタナ”の名称で呼ばれることが多いこの音楽ジャンルですが、非常に広い意味での音楽を指します。
オルタナに分類されるジャンルには、ハードコア・パンク、インダストリアル、ガレージロック、シューゲイザー、ミクスチャー・ロック、ポスト・パンクなども同じくオルタナというくくりで呼ばれることも多いです。
ほぼほぼオルタナ・ロックという言葉で分類できてしまうのが恐ろしいところ・・・笑
でも上記にあげた音楽も少しずつ特徴が異なるので、詳しく知りたい方はググってみてください。
もともとは80年代後半にR.E.Mやソニック・ユースなどを紹介するために使われていましたが、90年代以降はミクスチャーやラウド・ロックなどを含む新しいロックの形として定着しました。
90年代は非常に人気のオルタナ・バンドが登場し、ニルヴァーナ、ダイナソーJr.、パール・ジャム、サウンドガーデンなどは現在も根強い人気を誇るバンドも多いです。
2000年以降もオルタナティブ・ロック界は盛り上がりをみせ、ホワイト・ストライプス、ストロークス、アークティック・モンキーズ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、リンキン・パークなど次々と人気のバンドが登場し、現在も活躍を続けています。
本記事のまとめ
さて、年代別に音楽ジャンルをわかりやすく解説!!ロックの歴史をひもとこう!はいかがだったでしょうか?
実はここに記載していない音楽のジャンルもめちゃくちゃあります。
ウィキペディアとかで調べると本当に果てしないぐらい音楽って短期間で様々な変革を遂げているんだなーと感じると思いますよ!
今回は1950年代から2000年代にかけて主にロック・ミュージックを中心に繁栄し派生していった音楽を中心にまとめてみました。
音楽って時代の背景とか国の考え方があって、生まれている大衆の文化だとも思います。
そういった音楽の歴史を知った上でその音楽を聴いてみるとまた違う視点で聴けるので新たな発見などもあり新鮮だと思いますよ!
ぜひ参考にしていただければ幸いです!
最後に・・・
当ブログである「kobalog」ではこんな感じで、音楽に関する情報を「楽しく・わかりやすく・役に立つ」をモットーに情報発信しています。
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≫ 音楽ブロガーのぼくがAmazon Music Unlimitedをオススメする3つの理由とは?