【弾き語り】ギター初心者が最初に覚えるべき必須コードは14個!その理由と押さえ方を解説

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こんにちは!!

音楽ブロガーのコバヤシです!!

いきなりですが、ギター弾き語りって難しいと思いますか?

悩む人
悩む人
弾き語りをしてみたいけど、何からはじめていいのかわからない・・まずやることってなんだろう?

 

こんな風に思っている人も多いのではないでしょうか?

まず、ギターを買ったら弦を張ってチューニングしましょう!!

これができないとそもそもギターを弾けませんので・・笑

そしてここまでできたら、次は”コード”を覚えます!!

コードというのは「和音」とも呼ばれ音の重なりのことです。

ギター弾き語り用の楽譜とかを見ると、歌詞の上にCとかDとかEとか、英語が書かれているのを見たことあると思います。

こんな感じですね

そう!

アレがコードです!!

たとえばCコードというのは音で言うとド・ミ・ソの音が重なってできたコードになります。

こんな感じで、コードというのは音の重なりの数だけあるのではっきりいって全部覚えようとしたらむちゃくちゃ大変です。

 

ですので、今回の記事ではギターで弾き語りをしたいと思っている初心者の方向けに「ギター初心者がまず覚えるべき必須コードはたったの14個!!」と題して、その理由と押さえ方をギター歴13年の筆者が説明していきますよー!

 

<この記事はこんな方にオススメ>

  • ギター弾き語りをしたいけど、何からやっていいのかわからない
  • ギター初心者が最初に覚えるべきコードってなに?
  • コードの押さえ方が知りたい

こんなギター初心者の方は必見ですよ!

【ギター初心者がまず覚えるべき必須コードはたったの14個】なぜなら、この14個は弾き語りでとにかく頻出だからです!!

さて、いきなり結論から言うとそういうことです!笑

これから紹介する14個のギターコードはとにかく弾き語りをする上で本当にしょっちゅう登場するコードなので、これを覚えることでギター弾き語りの成長速度がグンと早くなります!!

ぼくは今まで500曲以上の弾き語りをしてきましたが、ほとんどの曲でこの14個のコードは登場してきます。

コードの中の代表選手といえるでしょう。

本当に大事なコードばかりなので、ギター初心者の方はこのコード表記を見たら勝手に手が動くくらい何度も練習して自分の体にしみこませることが必要です。

では、ギター初心者がまず覚えるべきコードを以下のリストにまとめたのでご覧ください。

  • C・Cm
  • D・Dm
  • E・Em
  • F・Fm
  • G・Gm
  • A・Am
  • B・Bm

以上14個になります。

ギターを弾いたことある方なら、瞬時に抑えられるコードばかりだと思います。

“C”というコードを例に説明すると、Cコードというのはメジャーコードと呼ばれ明るい響きを持つコードです。

逆にCmコードはマイナーコードと呼ばれ、その名の通りちょっぴり暗い響きを持つコードになります。

“m”がついていないとメジャーコード、ついているとマイナーコードと覚えるのが良いと思います。

基本的に弾き語りにおけるコードというのはメジャーコード、マイナーコード、セブンスコードの3つから成り立つことがほとんどです。

ただ、ギター初心者の方はまずメジャーコードとマイナーコードを覚えるのがベストです。

基本の14個のコードをまず覚えて、そこから必要に応じて覚えるコードを増やしていくのが効率的なコードの覚え方ではないかなと筆者は思ってます。

また、ギターという楽器の特性上、ひとつのコードを覚えたらフレットを変えるだけで抑え方は同じでもコードを変えられるという魅力があります。

Fコードを抑えられるようになるとそのまま横にずらすだけでGコードやAコードも弾くことができるというわけです。

初心者の方は、「何を言ってんだ?」と今はちんぷんかんぷんだと思いますが、いずれこの仕組みがわかるようになりますよ。

それではここからはコードをひとつひとつ抑え方も含めて解説していきますぞ〜!!

 

CとCmコードの押さえ方

<Cコード>

<Cmコード>

DとDmコードの押さえ方

<Dコード>

<Dmコード>

EとEmコードの押さえ方

<Eコード>

<Emコード>

FとFmコードの押さえ方

<Fコード>

<Fmコード>

GとGmコードの押さえ方

<Gコード>

<Gmコード>

AとAmコードの押さえ方

<Aコード>

<Amコード>

BとBmコードの押さえ方

<Bコード>

<Bmコード>

 

本記事のまとめ

「【弾き語り】ギター初心者が最初に覚えるべきな必須コードはたったの14個!!その理由と押さえ方を紹介します!」について書いた記事は以上になります。

いかがだったでしょうか?

今回、紹介したギター・コードはギターを弾く上では絶対に外せない必須のコードたちです。

何度も言いますがマジで弾き語りする上でバンバン登場してくるので、押さえ方やコードの響きなど最初にしっかり覚えておきましょう!

ギター・コードがまとめて載っているコード本などを買って覚えるのもオススメです。

とくにFコードはギター初心者の最初の難関と言われるだけあって、押さえるのはけっこう苦労しますが・・汗

また、ギターには”カポタスト”といってギターの指板に装着するだけでキーを変えることができるアイテムがあります。

こんな感じです。

これをつけることで、コードの押さえ方は同じでもキーだけを変更することができるのです!!

これって、ピアノなどのコード楽器ではできないのでギターだけが使える超便利機能みたいなもんです笑

なので、上記の14個のコードをまず覚えてしまえば♭や♯がつくギターコードが出てきてもカポタストをすれば紹介した押さえ方でだいたい弾くことができます!!

簡単にキーを変えられる楽器はギターくらいのもんなので、そこが多くの人がギター弾き語りをするポイントだと思います。

ちなみにぼくがオススメするカポタストをランキング形式で紹介した記事も書いていますので、カポが気になる方は参考にしてみてください。

【コスパ最強】ギタリストが選ぶ、おすすめのギターカポタストランキング、トップ10!!【弾き語り】

今回の記事は以上になります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コバヤシ
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