こんにちは!
音楽ブロガーのコバヤシです!!
楽譜やバンドスコアを置くときに使う、譜面台ですが・・・
「あなたは、どんな譜面台を使っていますか?」
譜面台なんて、なんでもいーじゃん!!
・・・そんな風に考えている方、意外といらっしゃるのではないでしょうか?
実は、譜面台ひとつとっても、メーカーごとに特徴や使用感も大きく違います。
室内で使うのか?屋外で使うのか?など、シーンや用途によって選ぶべき譜面台って、変わってくるんですよね!
ということで、本記事では・・・
・メーカーやモデルごとの違いや特徴も知りたいな
といった方のために、ギター歴14年の筆者が「安くて・安定感があり・使いやすい」と思った、オススメの折りたたみ式譜面台をランキング形式で5つ紹介していきます!
おすすめの使用シーンや、用途も記載しているので参考にしてみてください!
本記事を参考に、自分にあった譜面台が見つかれば幸いです!
それではさっそくいってみましょう〜!!
<この記事はこんな方におすすめです>
- 安くて耐久性・使用感の良い、折りたたみ式譜面台って何があるんだろう?
- メーカーやモデルごとの特徴や違いも知りたい!
- 譜面台をはじめて買う場合は、何がオススメ?
ひとつでも当てはまる方は必見ですぞ!
タップできる目次
ギター好きが選ぶ、折りたたみ式譜面台のおすすめランキング、トップ5
・・・というわけで、ランキングスタートです!
数ある譜面台の中から、厳選して選んでみたので、初心者でも扱いやすいと思いますよ!
5位:GLEAM/楽譜スタンド メタルキャリングバック付属
最初に紹介するのは、抜群の安定感をほこる「GLEAM/楽譜スタンド メタルキャリングバック付属」です!
譜面台をさまざまな高さに容易に調整できるため、立ったり座ったりと演奏スタイルが変わる方にオススメの1台。
付属のキャリングバッグに入れれば、折りたたんで持ち運ぶこともできますので、さまざまなシーンで活躍できると思います。
一点欠点をあげるとすれば・・・けっこう”重い”です。
使いやすい譜面台ではありますが、野外での演奏など、持ち運ぶ機会が多い方や女性の方は、なかなかしんどいかもしれませんね。
とはいえ、重厚感がある分、安定感は抜群ですので、室内でのライブや、オーケストラの譜面台として使ったりするのに適していると思います!
4位:KC/MS-200J 軽量スチール譜面台
次に紹介するのは、安価かつ超スタンダードな折りたたみ式譜面台として人気が高い「KC/MS-200J 軽量スチール譜面台」です!
譜面台の高さを全長約650〜1,300mmと、好きな高さに調整できるので身長の高い方でも難なく使える点が良いですね。
もちろん、楽譜を乗せる部分の角度も、ネジを回すだけで調整できますので、幅広い用途で使える1台かと思います。
重量は1.1kgと、比較的軽いですし、折りたたむとかなりコンパクトになるので、譜面台を持ち運ぶ機会が多い方にはオススメです。
楽譜ストッパーも付いており、バランスの良い1台ですが、個人的に難点と感じたのが、楽譜を乗せる部分の幅が狭いかな?と感じました。
やはり安定感には少し欠けますし、バンドスコアなどの重い楽譜を置くと、倒れたりする可能性もゼロではないかな・・と。
3位:PLAYTECH(プレイテック)/MS20BK 譜面台
あまりにも安すぎる!!
・・・衝撃の価格を実現した、人気のオーケストラスタンド「PLAYTECH(プレイテック)/MS20BK 譜面台」が3位にランクインです。
『1台2,000円以下』という、驚きの値段でこのクオリティの譜面台が買えるのはプレイテックくらいのものでしょう。
室内使用がメインの方にとっては、最もコスパの良いスタンドだと思います。
全4色と豊富なカラーバリエーションに加え、譜面置きの部分には”穴あきのパネル”を採用しているので、スチール製のオーケストラスタンドの中では、比較的軽いのもオススメポイントのひとつ!
気軽に折りたたみはできませんが、脚部と譜面パネルを分解できるので、別売りの譜面台バッグに収納して、持ち運ぶことも可能です。
自宅用やスタジオ用として、1台持っておくと非常に便利な譜面台だと思います!
ちなみに、Amazonでも買うことができますが、プレイテック製品に関しては「サウンドハウス」から購入した方が、圧倒的に安くゲットできます。参考までに!
2位:YAMAHA(ヤマハ)/MS303ALS アルミ製軽量譜面台
第2位に選んだのは、600gという超軽量ボディが特徴の「YAMAHA(ヤマハ)/MS303ALS アルミ製軽量譜面台」です!!
いままで紹介してきた譜面台は、スチール製の物がほとんどでしたが、「MS303ALS」は本体の材質にアルミ、仕上げはアルマイトメッキを採用しており、とにかく軽くて丈夫な譜面台となっています。
譜面置きの部分は、「プッシュ式角度調節方式」を採用しており、指で押すだけで調整ができちゃうのが嬉しいポイントだと思います。
個人的に最も素晴らしいと思った点が、「支柱を特殊構造にしており、サビが発生しにくく、滑落を防ぎやすい構造になっている」ところ!
こういったアルミ製の譜面台って、軽くて取り回しの良さがポイントなのですが、支柱が細すぎて安定感がないモノもけっこうあるんですよね・・・。
外で使っていると、ちょっと風が吹いただけでスタンドが倒れてしまったり、傷つきやすかったりするんです。
その点、「MS303ALS」は細いわりには、しっかりとした安定感と耐久性をかねそなえているんです。
さすがのYAMAHAクオリティだと思いましたねー。
専用のコンパクトケースも付いてくるので、「いろんな場所で、演奏する機会が多いんだよね!」という方には、非常にオススメできる1台かと思います!
1位:HERCULES STAND(ハーキュレススタンド)/BS050B 譜面台
- 「安定感・機能性・価格」どれをとってもバランスが良い、コスパ最強のポータルブル譜面台
- 譜面置きの部分に伸びるスライドバーが付いているので、A3サイズの楽譜までバッチリ置ける
- 楽譜を押さえる留め具がついていたり、三脚部や支柱も堅牢なので、野外での使用にもオススメ
いままで筆者も数々の譜面台を使用してきましたが、ここまでコスパ抜群で使い勝手の良い譜面台に出会ったことがありません(笑)
この「HERCULES STAND(ハーキュレススタンド)/BS050B 譜面台」は、どこをとっても平均点以上を叩き出している優等生的な1台だと思ってます。
冒頭にも書きましたが、ざっくり特徴をあげるとこんな感じ
- 高さ調整は53〜122cmまで可能。座って弾いても立って弾いても問題なし
- 重量は1.28kg。アルミ製に比べると少し重いですが持ち運ぶ分には問題なし。キャリングケース付属
- 譜面置き部分に伸びるバーがついているので、A3サイズまで置けちゃう
- 実売価格2,000円以下!圧倒的にコスパ良し
- 三脚部分が思った以上にしっかりしており、安定感抜群
- ポイントで入っている、ビビットなイエローカラーとロゴがかっこいい(個人の主観ですww)
以上、2,000円以下の譜面台で、これだけメリットがスラスラあがるのって「HERCULES STAND(ハーキュレススタンド)/BS050B 譜面台」くらいの物じゃないでしょうか・・?
値段が高くて良い譜面台はいっぱいあるんですよ。
でもどうせなら、値段が安くて性能が良い1台を買いたいじゃないですか!!
なので、筆者は友人やまわりのミュージシャンに「良い譜面台ってなにかない?」と聞かれたら、まっさきに「BS050B 譜面台」を買うように勧めています(別にHERCULES STANDから、お金をもらっているとかではないですよ!笑)
本当にコスパが最強だなと感じているので、次の最強スタンドが出てくる?までは、コレを使い続けようと思っています。
ぜひ本記事を読んでいるあなたも、「HERCULES STAND(ハーキュレススタンド)/BS050B 譜面台」の使いやすさと安定感を体感してみてください!
本記事のまとめ
「ギター好きが選ぶ、折りたたみ式譜面台のおすすめランキング、トップ5」について書いた記事は以上になります。
いかがだったでしょうか?
譜面台とひとくちに言っても、さまざまな種類や特徴があることがわかっていただけたと思います。
個人的には、譜面台は使用用途やシーンによって使い分けるのが良いと思っています。
自分にあった譜面台を使うことで、より練習に身が入りますし、演奏性もグッと向上すると思いますよ!
本記事が、あなたの譜面台探しのお役にたてれば嬉しいです!
最後に・・・
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